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2004.01.30

ホクトベガ②

女王になったホクトベガ。
だが、ここで引退はしない。彼女は走り続けた。
しかし、成績は順調ではなかった。
引退して子供を産ませて上げたほうがいい。そう思っていた。
もう、女王ではなくなってしまったのだろうか・・・

1995年6月 エンプレス杯 ダート
芝の上を走ることが殆どだった彼女にとって、砂の上を走るということはどうなのだろう。
がんばってほしい・・でも・・・
しかし、そんな不安はいらなかった。レースは圧勝。
18馬身もの大差をつけて。感動した。
このために生まれてきたのだろうか。
その後、次々とダートレースで勝利をものにしていく・・
国内敵なし。
そして、国内でのレースは川崎記念をラストに、ダートの世界一を決定するドバイワールドカップへと旅立った。
1997年4月3日
このレースが無事終了したら引退し繁殖牝馬になることは確実。
「よかったね。やっとお母さんになるんだね。あとはのんびり過ごすといいよ。」

しかし、レースの結果は・・・
レース中に他馬と接触、転倒し骨折。そして、安楽死。
ショックだった。
ここまで来て、本当のゴールはすぐ目の前にあったのに。
もう二度と日本に帰ってくることもなく、その姿を見ることも出来なくなった。

後から友人から聞いた話だが、騎手をかばうように転倒したと・・
こうして、あれから何年経った今も忘れることはなく、キーボードを打ちながら涙が溢れてくる。

今でも、私の心の中で「砂の女王」は走り続けている。

2004.01.29

ホクトベガ①

最近の映画で「シービスケット」がアカデミー賞にノミネートされ話題を呼んでいる。
見捨てられていた馬、シービスケット。心に深い傷を負った3人の男たちが、この馬に出逢い奇跡を起こす・・・
というストーリーだが、私の脳裏に浮かんだのは、砂の女王 「ホクトベガ」。
そして1993年第18回エリザベス女王杯。女王が誰か競うレース。
私が生まれて初めて買った馬券は、このレースだった。
初心者とは、ほんと怖い。。周りの殆どが「ベガ」の勝利を確信しているなかで、「ホクトベガ」が勝つと言うのだから。
この頃、まだホクトベガは目立っていたわけではなく、同期のベガが注目を浴びていた。
ベガはとても強かった。ホクトベガでは歯が立たない。
レースが始まる・・
どの馬もゴールを目指し砂を蹴りたて疾駆する。
ゴールが近づく。先頭にいるのは・・・なんとホクトベガだった。
レースに勝ったのだ。
「ベガはベガでもホクトベガです」。実況者が言った。
正直、馬券を買ったものの、周りから話を聞いているうちに、レースが始まる前からハズレたと諦めていた。
でも、ホクトベガは裏切らなかった。そして諦めないということを教えてくれた。
そう、ホクトベガは女王になったのだ。

2004.01.27

Let's stroll

登録してから、何日過ぎたかな・・・
やっと、ココログデビュー出来たみたい。
「ええい!ままよ!」という勢いで初めてみたけど、さっぱりわからん。。。
そのうちなんとかなってくかなぁ・・・ちと不安。

タイトルつけるのにも結構、時間掛かった~~。(その割にはこんなタイトル!?)
 
さて、そのタイトルの「stroll」。
散歩する とか ぶらつく の意でログの中を自由・気ままに散歩出来たらと思いこの名前にしてみた。。
なので、のほほ~んと日記にしてみたり、メモにしてみたり、あんちょこにしてみたりとブラつくと思うのですが、それでも、興味がある方はちょっとブラついて!?見てください・・・


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