ねむの木
子供のころにテレビで「ねむの木の詩が聞こえる」を見ました。
ただひたすら、子供ながらに感動していたのを覚えています。
多分、このテレビを見ながら、オイオイ泣いていたと思います。
そんな私はずっと、ねむの木がどんな木なのか全く知りませんでした。
大人になって、それも最近、この木が「ねむの木」なんだと知りました。
ねむの木は夕方になるといつの間にか葉を閉じています。
朝は朝で、いつの間にか葉を開いています。
私の家の片隅にあるこのねむの木はとっても小さいけれど、山を見渡すと、あちらこちらに大きなねむの木があります。
その大きな木は、暑い夏の日差しを遮り、木陰を作ってくれています。
なんだかとっても優しい木なのです。
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子供の頃ねむの木の葉っぱをなでると葉っぱが
閉じたよな記憶があります。
起きて(-_-)。zzz木ですね、ねむの木って
やつは!うちの近くにもありますよねむの木。
子供の頃はもう、ず~と昔になってしまいました!
投稿: 純 | 2004.06.29 18:50
久しぶり、やや(笑)
「やさしくね・・・」の言葉、俺もなんか覚えてるよ。
それとね、小学校の頃「もちもちの木」って童話が教科書に載ってたの覚えてる?そん中で、おじいさんが最後に言うんだ。「やさしささえあればやらなきゃなんねぇことはきっとやるもんだ」って。それ以来ね、俺は人間で一番大切なのはやさしさなんだって思ってるんだよ。不思議だよね、もう20年も昔の話なのに(笑)
投稿: シン坊 | 2004.06.30 00:55
「もちもちの木」、教科書に載って無かったよ(;_;
優しさって大事だよね。
私の場合、孤独だったり悲しい経験を味わった事で、人に優しく接することが出来たような気がします。
でも、それが本当の優しさだったのかは、疑問に思います。
ただ、優しく接しようと思うことが「優しさ」の第一歩なんでしょうかね?
投稿: やや | 2004.07.02 00:58