映画・テレビ系

2008.11.18

レッドクリフ  映画

081118

みなさん、はじめまして(!?)

私、諸葛亮 あざな孔明と申します。

荊州の襄陽郊外、隆中の丘に隠棲中、劉備に三顧の礼を受け軍師となりました。

赤壁では私の弁舌をもって孫権を説得し劉備と同盟を結ばせることに成功しました。

私、なんといっても占いが得意です。

方術を駆使する超能力者、なんて言われたりもするんですよ(笑

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以上、諸葛亮孔明Qピーの紹介でした。

(オートシェイプ・キューピーを使って描きました、孔明Qピーです

    参考:http://yaya.tea-nifty.com/strolljr/2008/10/post-ce49.html

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なかなかブログの更新が出来ず、仕事も溜まっている感じ。

でも息抜きも必要よっ。

皆さんの温かいコメントのお言葉を受けて今日もがんばります^^

レッドクリフ→→11/12 鑑賞してきました。感想は別ブログにUPです。

2008.06.20

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

突然なのですが。

ショッキング~な出来事がありまして。

最近もう一つのブログyaplogのstoroll_logで久しぶりに映画の記事を書こうと挑んだわけですが、やっぱり久しぶりとあって、ブログが拗ねたようでして・・・

トム・ハンクスの「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」を観てその感想やらあらすじやら監督のことやらを事細かに書いた(つもり)のに、下書き保存をクリックしたら全部吹っ飛んでしまいました(泣)

画像もアップして「う~ん、すんばらしい!」拍手喝采って記事を眺めていたのに・・・。

もう同じ記事は書けまい。

もうyaplogは行かまい。(いや、行くかな)

なので言い訳ですが、こっちにかる~く記事にします。

Charliewilsonswar

監督:マイク・ニコルズです。

CAST:

トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ、フィリップ・シーモア・ホフマン、エイミー・アダムス

【あらすじ】テキサス出身の下院議員・チャーリー・ウィルソン(トム・ハンクス)は、政治よりも美女とお酒が大好き。目立った功績はないものの、大らかな人柄でみんなから愛されている。そんなお気楽な彼に、ある日ひとつのニュース映像に目を止める。ソ連に攻め入られ、難民にあふれるアフガニスタンの悲しい現状を目の当たりした彼は、テキサスで6番目にお金持ちのセレブ、ジョアンヌ(ジュリア・ロバーツ)と、CIA(アメリカ中央情報局)の変わり者・ガスト(フィリップ・シーモア・ホフマン)に後押しされながら、ひとり小国を守るため一大プランを打ち立てる!(cinema cafe.netより)

やっぱりキャスティングがすごいですね。

アカデミー受賞者揃い。

トムにジュリアにフィリップ。マイッチング~ですね。

エイミーアダムスは旬な女優さんで最近公開されたディズニー映画【魔法にかけられて】のジゼル姫を演じた方です。可愛いです。

そして毎度ながら名脇役で注目したいフィリップ・シーモア・ホフマン。

ガストという役を演じていますが、存在感がありながら、主役を潰さず、脇役としてとってもいい演技をしていると思います。

因みにフィリップ・シーモア・ホフマンはお母さんが家庭裁判所の判事、お父さんがゼロックスの重役です。アイルランド系アメリカ人。

映画の感想なのですが、フィクションだけに少し重みのあるものだと思います。

コメディ風かなって思っていたら、間違いでした。結構シリアス(かも)

ソ連とアフガニスタン、そしてアメリカが加わり戦争の酷さを改めて教えられたような気もします。戦闘機や武器、映像なども結構リアルなので、余計にグッとこみ上げてくるものがあります。
政治と金と名誉と命。考えさせられます。

さて、終わりに。

とってもいい映画なのですが、最後はやっぱりアメリカらしいアメリカのための映画だなーと思ったのは否めません。
チャーリーの功績は称えられるものですが、でももう少しアメリカががんばって・・・です。

とはいえお勧めだと思います。
興味のある方はぜひご覧ください。な。

2006.04.16

マダガスカル

『マダガスカル』DVD観ました。
感想はコチラ

面白かったですYO♪

2006.02.28

THE有頂天ホテル

久々映画館へ行って来ました。

感想はコチラ

2005.10.13

チャーリーとチョコレート工場

charlie2 感想はコチラです。

2005.10.07

グッバイ・レーニン

感想はこちらです。

★★★☆☆

2005.09.30

リトルヴォイス

ジュディ・ガーランド、ビリー・ホリデー、マリリン・モンロー...部屋には父親が遺していった見事なレコードの数々。その父が亡くなってからローラ(ジェイン・ホロックス)は誰とも口を利こうとせず、素晴らしい歌声の世界にだけ身を委ねていた。いっぽう母親のマリー(ブレンダ・ブレシン)は、中年を迎えたにも関わらず夜な夜な遊び歩く毎日。彼女は、レコード屋を残して死んだ夫を憎み、あまりにも無口な娘を無神経にも“リトル・ヴォイス=LVエル・ヴィ”と呼んでバカにしていた。

アスミック・エース映画情報より)


感想はstroll.logに書きました。

良かったらどうぞ。

2005.09.24

東京タワー

本日。

『東京タワー』

観ました。

感想はコチラ

2005.09.15

E.YAZAWA

IMGP0396  今日(もう昨日ですね)WOWOWで矢沢永吉のスペシャル番組がオンエアされてました。

ソロデビュー30周年だそうです。

すごいですね。

そして9月14日がYAZAWAさんの誕生日で56歳になりました。

パチパチ。おめでとうございます。

ものすごいパワーですね。

かっこいいです。

コンサートは何回か行ったことがありますが、(ええもちろんタオル持って)鳥肌が立ちます。

最高ですね。

昔の話ですけど・・・。

そのころはまだ私も初々しい(!?)高校生でした。

あのパワーに圧倒されっぱなしだったなー。

そしてコンサート終わったときのあの爽快感はなんとも言えず

終わった後もしばらく興奮してました。

そんなこんなを思い出しながら、WOWOWを観ていた今日このごろです。

次回は9月21日(水)0:30~オンエアです。

矢沢永吉FILE  WOWOW ONLINE

2005.09.02

カレンダーガール

2003年 イギリス 108分 ヒューマンドラマ

監督:ナイジェル・コール

A01009_01 もう9月だというのに暑いです・・

お風呂上がりにはしばらく素っ裸でいたい・・まだそんな陽気です。Σ(〃▽〃;)

で、裸といえば、昨日『カレンダーガール』を観ました。(オフロからムリやりつなげちゃった・・)

1999年、イギリスで実際に発売された《婦人会ヌード・カレンダー》は30万部のセールスを記録したのですが、この実話を基にした映画です。

ずっと観たいって思ってたのですが、やっと観ることが出来ました。

ストーリーの紹介はコチラにおまかせするとして、なかなか面白かったです。

コメディタッチでちょうどよい展開の早さ。最後までスーッと入り込む感じです。

で、ワタクシ最近思うのですが、10代、20代、30代と年を重ねるごとに『キレイ』って言葉に敏感になったというか、気にするようになったというか、そんな気がするんです。

オシャレする―ってことがすごく楽しいんですよね。若いころよりも。

(ワタシのオシャレ度数は限りなく低いですけど、とりあえず、センスのアル・ナイは別としてですね・・^_^;)

でもそういう気持ちがあるのとないのでは、たぶん老け方が違うと思うのです。

女性の輝きって年に関係ないと思うんですよ。20050902_009

この映画の女優さんたちも年齢とか関係なくキレイだなって思えます。

とくにクリス役(ヌードカレンダーの言いだしっぺ)のヘレン・ミレンはキレイ。

キレイだけど、おもしろい。

クリスの親友アニー役はハリポタでおなじみ、ロンのお母さん役ジョリーウォルターズ。

この女優さんもクリスとは対照的だけど、どこかかわいらしさが残るそんな女性でした。

たぶん、実話のカレンダーガールもきっとステキな女性たちだったに違いないと思います。

で、映画の中でアニーの夫は白血病で亡くなってしまうのですが、その夫の手紙の内容がまたいいんですよ。

ウン。ウン。と思わず頷いてしまいます。

『ヨークシャの花は女性に似ている。満開の時にこそ最も美しい花を咲かせるんだ。

成長ごとにその美しさを増し、盛りを過ぎても見事に咲き誇る』

そうだよね。そうだよね!って自分の心に刻み込みましたよ。本当に。

この映画を観た女性たちは更に綺麗になりますね。20050902_011

外見も中身も。(ホント?)

あくまでもワタシの見解です・・。(* ^ー゚)

《オマケ》20050902_001 20050902_007

←夫に浮気されちゃいますが、でも乗り越えました。。(たぶん)

↑太極拳やってたりします。

ちょっと笑えます。